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相場を見るとき、どういったテクニカルツールを使って見ていますか?
ほとんどの方は、移動平均線、MACD、RSI・・・などのテクニカルツールを使って見ていると思います。
すべて有効なテクニカルツールではありますが、こういったツールを使わず、値動きに集中することで得られる情報もあります。
ここでいう値動きとは、ロウソク足のことでが、ロウソク足1本だけ見ても、相場の状況を読み取ることができますし、実際にロウソク足だけを使ってトレードされてる方もいます。
そこで今回は、ロウソク足のプライスアクションに焦点を当てて記事を書いていきたいと思います。
複数回に分けて少しずつ書いていきますので、初心者の方は特に知識として吸収してください。
まずは、ロウソク足がどう作られるかみてみよう!
まずは陽線から見てみます。
左側が実際の値動き、右側がロウソク足(陽線)になります。
次に陰線です。
同様に、左側が実際の値動き、右側がロウソク足(陰線)になります。
ロウソク足だけを見れば、単純に1本ですが、実際は、買い勢力と売り勢力の攻防があり、その結果としてロウソク足が形成されます。
このように、冒頭にも書きましたが、ロウソク足を1本見るだけでも、相場の状況(買い、売りのどちらが優勢か?など)を読み取ることができますし、複数のロウソク足を見ることでもっと多くの情報を得ることができます。
ピンバー(Pinbar)とは?
ピンバー(Pinbar)とは、上ヒゲや下ヒゲがとても長く、実体部分がほとんどないロウソク足のことです。
こんな感じ・・・
ヒゲだけを考えると、始値からかなりの勢いで買いあげた(売り下げた)ことがわかりますが、始値と終値がほぼ同じと考えると、結局押し戻され、買い勢力と売り勢力は、引き分けに終わったという形です。
実体がほとんどなく、上ヒゲ、下ヒゲが同じくらいの長さのものもピンバーです。
これは、買い勢力、売り勢力完全に引き分けで、売り買いが拮抗している価格帯であることがわかります。
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上ヒゲ・下ヒゲピンバーは、どういった意味があるか?
出現した場所によりますが、ピンバーは、「変化の前兆」のサインになることが多いです。
しかし、単純に上ヒゲピンバーが出てきたら”売り”、下ヒゲピンバーが出たら”買い”と考えると危険です。
もちろん、上ヒゲ=売りが強くなった! 下ヒゲ=買いが強くなった!と考えられなくもないですが、始値と終値がほぼ同じということは、買いと売りどちらが優勢とは言い難い(=引き分け)からです。
あくまで、ピンバーは、「変化の前兆」です。「買い勢力、売り勢力の攻防が激しくなった!」と理解するだけです。
但し、抵抗帯(レジスタンス)やトレンドの天井圏で上ヒゲピンバー、支持帯(サポート)やトレンドの大底圏で下ヒゲピンバーが出現すると、トレンド転換のサインになることがあります。
しかし、先ほども言ったようにこのピンバーだけで取引をするのではなく、「変化の前兆」サインとしてとらえ、その後の値動きを注視してからエントリーを行うようにしましょう!
ピンバーに関しては以上です。
⇒第2回は、スパイクハイ/スパイクローです!
第2回「スパイクハイ・スパイクロー」ロウソク足のプライスアクションで相場を読み取る!

*ロウソク足のプライスアクションは、それ自体でもうまく機能することも多いですが、しっかり相場環境を分析、把握することでさらに角度の高い取引ができますので、基本と呼ばれる知識(ダウ理論、サポート、レジスタンスなど)を勉強することも大事です。無料でもらえる書籍「大衆心理を利用して利益を得る」は、そういった基本知識を網羅した本ですので興味があれば見てみてください。(送料はかかります。)→ 「大衆衆心理を利用して利益を得る」公式ページ
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