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第7回目は、フォールスブレイクアウトとフェイクセットアップについて書きたいと思います。
どちらも「ブレイク失敗」に関わるロウソク足のプライスアクションになり、いわゆる「ダマシ」と呼ばれるものです。
ロウソク足のプライスアクションでは、ダマシをダマシで終わらせず、それを反対に利用して取引に応用する方法がありますので、是非参考にしてください!
それでは、実際に見ていきましょう!
フォールスブレイクアウトとは?
まずは、フォールスブレイクアウトから見てみましょう!
「フォールスブレイクアウト」というのは、「失敗したブレイクアウト」という意味になります。
図のように、天井圏、大底圏に出やすいロウソク足で、高値更新、安値更新に失敗した形です。
フォールスブレイクアウトの意味
天井圏でのフォールスブレイクアウトで説明します。
買い勢力が高値を更新するために、買い圧力を強め、一時的には更新をしましたが、その後、売り勢力の猛攻に会い、結局戻され、長い上ヒゲ陰線で終わる形になります。
天井圏、大底圏でかなり頻発するプライスアクションで、その後は、ブレイク失敗した反対の方向に動きやすくなります。
Pointフォールスセットアップは、天井圏、大底圏で出た場合は、反転シグナル、トレンド転換シグナルになる可能性があります。
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フェイクセットアップとは?
続いて、フェイクセットアップを見てみましょう!
「フェイクセットアップ」というのは、レンジ局面でブレイクが失敗することです。
失敗することにより、反対方向への値動きが加速します。
上記の図では、レンジ下限でのブレイク失敗(上昇方向への値動き加速)ですが、もちろんレンジ上限でブレイクが失敗し、下落方向へ動く場合もあります。
フェイクセットアップの意味
図に書いた「レンジ下限でのブレイク失敗」で説明します。
売り勢力がレンジをブレイクしようと、売り圧力を強め、一時的にレンジをブレイクしたものの、その後、買い勢力の猛攻を受け、結局レンジ内にもどされた形になります。
つまり、買い勢力の勝利となり、その後レンジ上限も超えて上昇が加速することが多いです。
Pointフェイクセットアップは、レンジブレイク失敗によって、その反対方向への値動きが加速するプライスアクションです。
フォールスブレイクアウト・フェイクセットアップまとめ
今回は、フォールスブレイクアウト、フェイクセットアップを説明しました。
どちらも「ダマシ」を利用したプライスアクション手法になります。
プライスアクションでは、「ダマシ」も売買サインとして利用し、どちらかというと強力な売買サインと考えます。トレーダーとしては、だまされるより、だます側に立ちたいですよね!
今回で、「ロウソク足のプライスアクション」に関する記事は、一旦終わります。
値動きに集中するプライスアクションは、投資家心理を利用していることから、人間が相場を動かしている限りは、優位性のある手法だと思います。
是非、今後もプライスアクションについて勉強してみてください!
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